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何気ない日常

2015年5月28日 木曜日

四季を感じること・・・

私の顧問先で、有料老人ホームを経営されている方と先日お話をしました。


その老人ホームでは、入居者の方々は、ヘルパーさんに付き添われて殆ど毎日散歩をします。
歩けない方は車椅子で外出します。


とにかく外に出るのです。


ところが現在、多くの老人ホームでは、歩行困難な方々に対して毎日積極的に外出させてくれることはありません。
転んで怪我をすると、車椅子になってしまう危険性がありますし、外での事故では保険が効かないからです。
ですから、外出する場合は事前に何かと準備をしてからとなります。
転倒の危険がある以上、このような考え方も間違っているとは思いません。


・・・ですが、どうしても忘れてはいけないことがあります。


話を戻します。


その老人ホームの経営されている方との会話の中で、私は言いました。

「人間は足から死んでいくといいます。だから毎日散歩することはすごく大事ですね。」


すると、ハッとするような返答が帰ってきました。

「それも大事ですけど、四季を感じて欲しいのです。季節の移り変わりを、目で、匂いで、肌で感じて欲しいのです。人間にとって悲しいことは、季節を感じなくなってしまうこと。室内にずっといたらそれこそ何も感じなくなってしまって、おかしくなってしまいます。だから、外に出てもらうのです。」


そのとおりです。


四季を感じること。



バリアフリーといいますが、我々は、段差をなくすことだけに気を取られ、本当に大切なことを見失っているのかも知れません。




四季を感じること。




それは四季を楽しむこと。



それでは、また。


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投稿者 司法書士塩﨑事務所 | コメント(0) | トラックバック(0)

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