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何気ない日常

2011年8月 4日 木曜日

昨日は司法書士の日 生徒さんに知ってもらいたいこと

昨日(8月3日)は司法書士の日として、司法書士制度を通じて登記、裁判、公証制度など知ってもらうイベントが行われました。

当会は、県内の高校生8名を「1日司法書士」として任命し、午前中は司法書士会館で司法書士について理解を深めてもらい、午後は法務局、公証役場、裁判所を見学してもらいました。私は広報委員長として参加しました。

生徒さんたちは初めて触れる世界に興味津々で聞き入ってくれたと思います。


生徒さんはじめ、多くの高校生のみなさんは、大学進学して社会に出るまでのあいだに、「これから何になろうか。」と考え、迷うと思います。

それは、「自分はこの人生をどのように生きるか?」という生き方そのものについて考え、迷うということです。

その答えが就職すべき年齢になっても出ないで悩まれているのがニートと呼ばれる方々だと思います。


将来悩んだ時に、「司法書士はこんな事をしていた。」ということを、頭の片隅にでもあれば、人生に悩んだ時のヒントの一つなるはずです。

ヒントというのは、司法書士の資格について知るのではなく、司法書士は仕事を通じてどんな生き方をしているかを肌で感じてもらうことにあると思います。

中には、「司法書士は生活する為に有利な資格。」「一人でも食べていく為の武器。」なんて解説する司法書士の方もいらっしゃいました。間違った答えではないですが、本質は違うと思います。

生徒が知りたいのは、この仕事についてどのように向き合っているか、どのように考えているかの大人の態度です。

人は資格にあこがれて資格を取るのではありません。その資格を持っている人間の生き方、ライフスタイルにあこがれて資格をとるのです。

だから、限られた時間でできるだけ、私たち司法書士がこの仕事に向きあう姿勢に触れてもらいたいと思いました。

今の社会は本当に厳しいです。ですので、社会に出た時に困らないようになって欲しい。
若い世代の未来は輝くものであって欲しい。

司法書士の広報が大事でしょうが、私には生徒さんたちに人生のヒントを持って帰ってもらえればそれでいいです。
広報委員長失格ですね。


司法書士塩﨑事務所|横浜市中区馬車道駅、桜木町駅、関内駅、
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